妊娠してからの変化と食事
妊娠してからの体調の変化を書き出してみました。
4週〜6週
・朝〜昼にかけて胃がからっぽになると嘔吐する(食べづわり)
・体がだるい
・ひたすら眠い
・胸が張る
7週〜現在(10週)
・朝〜昼にかけて胃がからっぽになると嘔吐する(食べづわり)
・体がだるい
・胸が張る
・便秘&下痢を繰り返す
・頭痛
・腰痛
・胸がとてつもなく張る
・貧血
多くの人が10週をピークにつわりの症状が軽くなるといわれます。
私の場合は、悪阻自体が軽めなので、あまりピークを迎えている感じもなく
むしろ、妊娠がわかる前の方が体調が悪かったような気がしましたが
こうやって書き出してみると、週数を重ねるに伴って症状が増えていることがわかります。
食べつわりの対策としては、
まず朝ごはんを食べること。
消化の良いヨーグルトや、バナナなども試してはみましたが
どうやら消化が良すぎて、すぐに胃が不調をきたしてしまうようで△
スムージーなど飲み物だけだと、すぐに吐いてしまうので×
最終的にお茶漬けに落ち着きました。
胃が温まることも良いのか調子がよく、おかげで吐いてしまう頻度も減ってきました。
よく、妊娠中は食べ物の匂いなどがダメになるという話も聞きますが、
わたしの場合は、
・タバコ
・アルコール
・汚物臭
・体臭
など、一般的に好まれない匂いがさらに敏感になった程度。
今までOKだったものがダメになるということはなく、
妊娠中にNGとされているもの以外は美味しく頂いています(笑)
妊娠中に食べられないものですが、
主に生肉や水銀や寄生虫のリスクがある生魚(マグロなど)、ナチュラルチーズなどがあります。
妊娠中は免疫が落ち、感染症等のリスクが上がり、胎児に影響がある薬剤投与もできなくなるので
避けた方が無難。
先日、佐々木望さんが公開したインスタグラムのパーティ写真にローストビーフが載っていて
彼女が妊娠中であったため非難が集中したというニュースがありましたが、
正確に言うと、牛肉は豚肉などよりリスクは下がるものの、トキソプラズマ感染症のリスクがないとは言い切れないため
食べるのは極力控えたほうがよいのだそうだそうです。
また、カフェインや、ビタミンAなどの過剰摂取も危険です。
週刊的にブラックコーヒーをよく飲んでいたのですが、最近はカフェインレス(デカフェ)のコーヒーも
多数販売されていることを知りました。
スターバックスでも、+50円でエスプレッソの入ったメニューは全てデカフェにできるので
カフェに入っても悩まなくて済みそうです。